「安心と笑顔のため」の「レジオネラ対策」は直治薬品にご相談ください
レジオネラ対策に関してはろ過器や配管設備等の要因も有、日常の適切な塩素管理をしていても、 一概に「こういった運用をすればレジオネラは出ない」と言う事は出来ません。 その為、薬品だけではなく施設毎に設備構造等も踏まえた適切な管理が必要です。
当社としては、薬品販売のみではなく 洗浄作業～作業後の管理・運用方法迄、貴社に対し最善のご提案・対応をさせて頂きます。
また施設側で対処できる洗浄薬剤や、塩素消毒よりも強力な二酸化塩素剤の取扱いもございます。 埼玉近郊であれば必要に応じて立ち合いも行っております。
レジオネラ感染者発生リスク
不特定多数のヒトが利用する温浴施設やフィットネスクラブ、免疫力の低下したお年寄り利用される老人福祉施設において、レジオネラ感染症発生を防止することは重要な社会的使命です。
万が一、レジオネラ感染者が発生したら、企業イメージのダウンや行政処分（営業停止）など、施設責任者は業務業過失致死傷など刑事責任を問われることもあります。
年度別レジオネラ症例数（人）
2020年はコロナショックで各施設来客減少に伴いレジオネラ発症数も下がったが、コロナの落ち着きとともに来客が徐々に戻り（増）、それに伴ってレジオネラ発症数も再び増加傾向。
また最近では施設の不適切管理でレジオネラ基準値大幅超でメディア報道もあり大事になる事例も散見され、関心が高まっている事がうかがえる。
配管の洗浄事例
診断後のご提案例
日常の塩素管理は大事な事ですが、レジオネラの温層であるバイオフィルム（生物膜）は適切な管理をしていても完全に防ぐ事は難しく、
一度生成されると塩素殺菌等では除去する事ができません。また、塩素のみの殺菌だけですと次第に耐性菌が作られてしまいます。
当社では塩素剤等の「殺菌消毒」だけではなくバイオフィルム除去を目的とした「洗浄」を追加する事をご提案致します。
